国立科学博物館の重要科学技術史資料「未来技術遺産」として、 装着型サイボーグ「HAL-3」が 登録!

2026年9月29日(火)、国立科学博物館にて「2026年度 重要科学技術史資料(愛称:未来技術遺産)登録証授与式」が開催され、当社 山海社長(筑波大学教授)が出席しました。
装着型サイボーグ「HAL-3」(重要科学技術史資料 第00402号、2001年 筑波大学サイバニクス研究室製作)は、人の脳神経系からの信号とAIロボットとをつなぎ、機能的に人とロボットを一体化する世界初の装着型サイボーグ技術として、屋内外で単独で機能することを実現したモデルです。従来には存在しない一体化技術であり、科学技術における新領域を開拓した歴史的な成果です。この技術の進化は、進行性の神経筋難病や脊髄損傷などの治療を行う医療用HAL下肢タイプへと道を拓き、世界20カ国以上で医療機器として活用されています。長い歳月を経て、このたび、「人の生体電位信号による運動機能改善装置の実用に道を開いた」資料として、2026年度の重要科学技術史資料(未来技術遺産)に登録されました。

国立科学博物館では、今回登録された重要科学技術史資料を紹介するパネル展が2026年10月18日(日)まで開催されています。「HAL-3」についても、紹介パネルや動画が展示されていますので、この機会にぜひご覧ください。また、重要科学技術史資料となった「HAL-3」は、世界に1台しか存在しないため、実物展示・保管等については、今後、国立科学博物館に委ねることを含め、検討して参りたいと思います。

期間2026年9月29日(火)~10月18日(日)
会場国立科学博物館 日本館1階 中央ホール
(東京都台東区上野公園7-20)

関連情報
装着型サイボーグ「HAL-3」が国立科学博物館の「未来技術遺産」に登録

~人の生体電位信号による運動機能改善装置(新医療機器)の実用に道を開いた資料として選定~
https://www.cyberdyne.jp/news/27812.html

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