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プレスリリース

2020年09月07日 更新

【ニュース】超高感度・高解像度 X 線カラーイメージセンサ開発の ANSeeN 社へ資本出資
~AI 時代の画像解析精度向上に寄与するコア技術を強化~

CYBERDYNE株式会社(茨城県つくば市、代表取締役社長:山海嘉之、以下「当社」)は、超高感度・高解像度X線カラーイメージセンサを開発するANSeeN株式会社 (本社: 静岡県浜松市、代表取締役CEO: 小池昭史、以下、「ANSeeN社」)へ資本出資を行いましたので、お知らせいたします。また、同時に、当社の子会社であるCEJキャピタル株式会社が運用するサイバニクス・エクセレンス・ジャパン1号投資事業有限責任組合 (以下「CEJファンド」)からもANSeeN社に対して出資を行っております。


X線の色情報を取得可能な超高解像度X線イメージセンサを搭載したX線カラーカメラ

当社は、独自技術を有するスタートアップに技術アドバイス、資金供給、事業支援などを行うイノベーション・エコシステム「C-Startup」により、『人』+『サイバー・フィジカル空間』の融合を軸とし、社会課題の課題を解決する新産業『サイバニクス産業』の形成を加速させています。当社が開催した、人と社会の課題解決のための新産業の創出を志すスタートアップ企業やアントレプレナーを広く募集するためピッチイベント「C-Startup pitch」 (2019年12月CYBERNICS EXPO 2019内にて実施)において、ANSeeN社は優秀賞を獲得し、その後の協議を経て、この度の資本出資に至りました。


C-Startup Pitchの授賞式:受賞者(最前列)の左側が 小池代表取締役CEO

ANSeeN社は、X線のフォトン(光子)の特性を引き出す高速計測処理技術により、超高感度・高解像度のX線カラーイメージセンサを実現した静岡大学発のベンチャー企業です。従来のX線センサと比較して、約100倍の感度があり、カラー(波長)情報も得ることができる点に大きな特徴があります。現在、AIによる画像解析が様々な領域で活用されつつありますが、ANSeeN社のセンサを活用し、データ自体の精度を向上させることにより、より高精度な画像解析が可能となります。

当社は装着型サイボーグHAL®をはじめとする様々なサイバニクス技術を開発し、そこから得られる IoH/IoTビッグデータ(脳神経系、生理系、身体系、行動系、生活系、環境系)の集積・解析・AI 処理などを実現するサイバニクス・プラットフォームの構築を行っています。ANSeeN社との連携により、より高精度なIoH/IoTビッグデータを集積し、様々な分野での「見える化」を進展させることにより、人や社会の課題解決に貢献する『サイバニクス産業』をさらに発展させてまいります。

(参考リンク)
C-Startup について:
https://www.cyberdyne.jp/wp_uploads/2019/11/20191106_PR_C-Startup.pdf

ANSeeN社プレスリリース:世界初の新規化合物半導体X線カラーイメージングセンサ開発を行うANSeeNがサイバーダイン社主催の「C-startup pitch 2019 」にて優秀賞を受賞
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000038353.html

【本件に関するお問い合わせ先】
CYBERDYNE株式会社 広報・IR 担当
TEL: 029-869-9981

<CYBERDYNE株式会社について>
当社グループでは、人とテクノロジーが共生し相互に支え合うテクノ・ピアサポートを軸とした未来社会 「Society5.0/5.1」の実現、社会変革・産業変革の実現を目指し、『人』+『サイバー・フィジカル空間』を 扱う「サイバニクス技術」(人・ロボット・情報系の融合複合技術)を駆使して、「ロボット産業」「IT産業」 に続く「サイバニクス産業」の創出を推進しています。
当社の先端技術の独自性と優位性は、医療、福祉、生活・職場、生産の分野において、IoH/IoT化(ヒトとモノのインターネット)、ロボット化、AI化されたHAL®︎に代表されるサイバニックシステムをプラットフォーム化し、脳神経系・生理系から行動・生活系に至る様々なビッグデータをクラウドやスパコンとつなぎ、 『人』+『サイバー・フィジカル空間』を融合していく点にあります。当社のデバイスやインターフェースで得られた全てのIoH/IoTビッグデータ (脳神経系、生理系、身体系、行動系、生活系、環境系)の集積・解析・AI処理等を実現してまいります。また、『サイバニクス産業』の創出を加速させるため、様々な事業連携も同時並行で進めています。 詳細は、https://www.cyberdyne.jp をご覧ください。

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